喜望峰自然保護区

ケープ半島の南部は、広大な自然保護区として旅行者の人気を集めていると言われています。

ここをコーディネートするコーディネーターも多く、それはこの区域に喜望峰とケープ・ポイントも含まれているからではないでしょうか。

区域内で観察できるのは、フィンボスやプロテア、エリカなどの花々の他、多種多様な植物類、また、エランドや鹿の仲間であるボンテボック、ダチョウ、シマウマ、マングース、ヒヒの仲間であるハブーンと言った野生動物が挙げられるでしょう。

鳥類観察は150種類を超え、海にはカキや海藻なども生息する豊かな自然を満喫できるでしょう。付近にはイルカやオットセイなども泳いでいるほか、タイミングがよければ夏季にクジラを観察できる可能性もあるのも魅力でしょう。

区域の中にはピクニックのできる広場や、ハイキングコースのほか、ドライブでも楽しめるコースや、海ではスキューバダイビングや水泳ができるよう、更衣室なども設置されているため便利でしょう。

喜望峰を発見したとされるバルトロメウ・デイアスやヴァスコ・ダ・ガマの記念碑も見ることができるでしょう。道路の終わりの地点には駐車場もあり、そこには、灯台が建つ展望台「ルック・アウト・ポイント」へと上がるケーブルカー乗り場があり、もちろん歩いても登れるほどの距離ですが、坂道のためケーブルカーを利用する方が安心でしょう。

展望台からは、半島の最南端をはじめ、ケープ・ポイン卜が望め、そこではたまにインド洋と大西洋の海流がぶつかり、渦を巻いている様子も観察できると言います。展望台から西へ進んでいくと、白砂の小さなビーチの先に突き出している喜望峰を望むことができるでしょう。

遊歩道も整備されていますが、駐車場からは歩いて約1時間ほどなので歩きやすい靴で行くことがお勧めです。

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