刑務所島

ケープタウン観光で歴史的背景を知りたいという人にはロベン島もお勧めでしょう。

ウォーターフロントから、ボートで約30分ほどの所に浮かぶのがそのロベン島であり、アパルトへイトの時代に、政治犯を収容する黒人専用の刑務所島として使用されていたという歴史を持つ島で、ネルソン・マンデラも収容されていたと言われています。

1959年に開所してから1991年に最後の政治犯を釈放するまでの約30年もの間、延べ約3000人の政治犯を収容してきたとされ、刑務所としては1996年に閉鎖されてるものの、現在では島自体を博物館として使用されており、ケープタウンの観光名所と言えるでしょう。

1999年には、南アフリカ初めての世界文化遺産としても登録されたことから注目を集めていると言えるでしょう。

気になるロベン島へのアクセスですが、ウォーターフロントの「ロベン島博物館」横の桟橋から専用ボートに乗ることができ、ツアー参加としての来島になるため、往復ボート代と島内のバスツアー、刑務所内のガイド代と言ったものが料金に含まれているようです。

所要時間は大体1時間程度ですが、ツアー形式なので島で単独行動は不可とされています。しかし、刑務所内を案内してくれるガイドは、驚くことに実際にこの刑務所に収容されていたとされる人が案内してくれるため、興味深い体験となるのではないでしょうか。

湾岸沿いでファミリーで楽しめる施設もご紹介しましょう。大西洋とインド洋どちらの海洋生物が見られるとして人気の「ツー・オーシャンズ水族館」では、ペンギンと触れ合ったりと、餌やりなどの体験を通し、子供たちが楽しみながら学べるコーナーもあるほか、カフェやレストランなどもあるため、家族で楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

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