テーブルマウンテン

ケープタウン観光に欠かせないものと言えば、象徴的な存在であるテープル・マウンテンと言えるのではないでしょうか。

海抜1087m、岩盤でできている山の頂上は、テーブルのように平らであることから「テーブル・マウンテン」と呼ばれるようになったそうです。

ケープタウンの気候というのは変化しやすく、町の住人は「テーブル・クロス」と呼ばれるテーブル・マウンテンの霧や雲を観察して天気や強風などの予測をしていることから別名「ケープドクター」とも呼ばれているようです。

山には、ヒヒの仲間であるバブーンや、鹿の仲間であるステインボック、ケープマングースやジャコウネコと言った動物たちが生息しているほか、シルパーツリーなど、たくさんの種類の野生植物も見ることができるため、山そのものが国立公園として指定されているようです。

残念ながら頂上まで登れる車道はありませんが、悪天候でなければロープウェイに乗って上ることが可能です。

山頂にはお土産屋さんや展望台のほか、レストランなどもあり、遊歩道などもきちんと整えられているため、心地よく過ごすことができるでしょう。

山頂からの眺めは、ケープタウンの市街はもちろん、テープル湾やライオンズ・ヘッド、デピルズ・ピークまでも一望できる素晴らしいもので、良い天気の日には、遥か遠くのケープ・ポイントまでも望めると言われています。

訪れる際の注意点ですが、山頂は麓よりも気温が低い上に、風も強いため、夏でも何か羽織るものを持参すると良いでしょう。また、アフリカで一番観光客が多いと謳われるケープタウンですので週末や休日は大混雑することを覚悟しておくべきと言えるでしょう。

さらに、頂上までハイキングすることも可能とされていますが、頂上まで約4時間ほどかかるほか、悪天候な日は非常に危険とされるため、安全確保は大前提と言えるでしょう。単独行動はもってのほかです。

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