超えなくてはならない山は多くあり

発展してきた国とはいってもまだまだインフラ整備など課題は山積みの地域も数多くあります。南スーダンには折角のスーダンとの国境沿いにあると言われている未開発の油田地帯がありながら、領有権問題でその開発は遅々として進んでいないというのが現状のようです。その他指摘されている問題が、その石油を送るパイプライン。搬出地すべてがスーダン側にあるという現状で、地下資源の乏しいスーダン側からは法外な使用料を請求されるなど解決の糸口が見いだせていません。いきおい、スーダンを通さない送油計画、搬出地整備などが考えられていますが課題は山積みと言われ、逆にそこが日本にとっては協力の糸口となっています。ただここでも問題なのは、やはり大国「中国」の進出で、既に出遅れ感は否めません。日本にとってもこれをどこまで解消できるかが課題。それにつけても、多民族国家の宿命で民族間対立は未だくすぶり続けその協力体制に二の足を踏ませています。念願の独立は果たせても、まだまだ超えなくてはならない山は多くありと言っていいのかもしれません。

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